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再確認!軽貨物運送業のやりがいを感じるポイントとは?

どんな仕事にも辛いことや嫌なことはつきものです。しかし一方で「やりがい」も多くあります。
仕事はお金だけでは続かないもので、「やりがいを感じること」が仕事へのモチベーションを上げ、仕事と深く長く付き合うことを可能にしてくれるのです。
もちろん軽貨物運送業にも「やりがい」を感じるポイントがたくさんあります。
軽貨物ドライバーの皆さんがどういったことに「やりがい」を感じているのか見てみましょう。
 
 
 
➀自分のライフスタイルに合わせた働き方ができる
仕事に関して、土日休みたい人もいれば平日が休みのほうが良いという人もいますし、バリバリ働きたい人、ゆとりをもって働きたい人、かけもちしたい人などいろいろな希望をお持ちだと思います。軽貨物運送業には様々な形の業務があり、それを選択することができて仕事量も調整することができるので、自分なりの生活リズムや生き方にそった働き方ができるのが魅力の一つであり、やりがいを感じるポイントにもなっています。
 
 
➁全国いろんな所へ行ける
宅配やルート配送などから決まったエリアでの配送しかない印象が強い軽貨物運送業ですが、スポット便やチャーター便といった業務を請け負うことで全国どこにでも行く可能性があります。これらの業務は単発の依頼であるため、配達完了後、そこで観光したり特産品を買ったりとプライベートな時間を楽しむ人もいます。人によってはとてもモチベーションの上がるポイントです。
 
 
➂直接感謝の言葉を言われる機会が多い
運送業の中でも「ラストワンマイル」といわれる荷物の受取人と直接関わる部分の業務をしているのが軽貨物運送業です。
受取人と顔をあわせることが多い分、直に感謝の言葉や労いの言葉をかけて頂けることも多々あります。今はコロナ感染予防の観点から置き配が解禁された関係で、手渡しできる機会は少なくなっているとは思いますが、それでも配達員の気遣いに配送会社や営業所に感謝のメッセージを伝えて下さるお客様もいます。
スポット便では「緊急」の依頼も多いため、受取人だけでなく依頼主からも感謝や信頼を得て、強い繋がりができる場合もあります。
「『ありがとう』に温かい気持ちになる」とやりがいを感じ、モチベーションを高める軽貨物ドライバーはとても多いです。
 
 
➃人間関係の煩わしさが少ない
配達先にはお客様がいる「人を相手にする仕事」であることを忘れてはなりませんが、基本的に業務は一人で自分のペースで進めていく仕事なので、一人の時間が多く、気の合わない仕事仲間といつも一緒にいなければいけないというようなことがありません。煩わしい人間関係に翻弄されずに自分の仕事を淡々とこなし稼ぐことができるというところにやりがいを感じてる人もいます。
 
 
➄仕事中の車内の時間を楽しめる
車を相棒とする運送業、どうしても運転する時間・車内で過ごす時間は長くなります。でもその車内では自由なので、ラジオや好きな音楽を聞いたりして楽しむことができます。周りに迷惑をかけるような音量で聞いたり、ながらスマホをするようなことがあってはいけませんが、常識の範囲内で自分の時間や空間を楽しみ、ストレスを発散しながら働けることがやりがいポイントの一つになっています。車の運転が好きな人にとってはこれらの時間は楽しみそのものなので、好きな車の運転で稼いでいけるということにやりがいを見いだしてる人も多い業界です。
 
 
➅動き回る仕事である
車に乗っている時間も長いですが、荷物の積み下ろしや配達で車外で動き回る時間も長く、デスクワークなどでじっとしている仕事が苦手という人や体を動かして働きたい人にとって大きなやりがいになっています。
外を周り、お客様とコミュニケーションをとったりする中で「変化を常に感じながら働ける」という「外で働くことの楽しさ」を感じることができるのもモチベーションを高めているポイントです。
 
 
➆独立開業できる
軽貨物運送業は基本的には個人事業主として仕事を請け負っていきますが、配送会社を立ち上げ営み、自分の信じる理念や個性的な経営方針を軸に、従業員を雇い法人化してさらに稼ぐこともできます。会社を経営するとなれば、より複雑な事務や法にそって整えなければならないものは多くなり大変な部分もありますが、独立し、自分の力で動かし稼いで生きていくことにやりがいを感じる人もいます。
 
 
➇社会を支えている仕事であること
インターネットの普及とECサイトの拡大により、日常的に通販サイトで買い物をする人が急速に増えてきました。
高齢世帯や育児・介護で買い物にでれない方もネットスーパーなどで食料品や日用品が買えるようになり、それらの商品をお届けする私たち軽貨物運送業はこういった方々の生活の支えとなっています。
コロナ禍によって需要はますます増え、一人外に出られない人の命綱であったり、ワクチンの配送に携わっているところもあり、今やなくてはならない仕事であることは間違いありません。
人々の生活に近いところで活躍・社会貢献できる仕事であるということにやりがいを見いだす人は非常に多いです。
 
 
➈働いた分だけ稼げる・結果が見える・成長した自分と向き合う楽しみがある
自分の努力に比例して収入が増えていく仕事です。多くのドライバーが関わる宅配をあげれば、荷物一つを配達して〇〇〇円というシステムなので配達した荷物の量によって収入が決まります。簡単に収入に換算できることで、一つでも多くの荷物を運ぼうという意欲に繋がったり、どうすれば効率よくより荷物を多く配達できるか考え工夫した結果や自分の成長がわかりやすく、実感しやすいことが、多くの軽貨物ドライバーにやりがいを感じさせる大きな要因となっています。
 
 
 
仕事はきついというイメージを強く持たれている軽貨物運送業だとおもいますが、この仕事の特性もあり、これだけやりがいを感じるところを上げることができます。
一つでも自分に合うかもと思われるポイントはありませんか?
 
なくてはならない仕事ですが、依然として需要の方が多く人手が足りない傾向にあるのは事実であり、改善されつつある部分もあるものの他の仕事と同様にまだまだ大変な業務であることには変わりありません。
ですが最近軽貨物ドライバーになられた方は、日々の経験の積み重ねとともにこれらのやりがいのどの部分に自分のモチベーションへと繋がる所があるか、改めて考えてみてください。これら以外にやりがいを見いだしてもいいですね。きっと長くこの仕事を続けていく何かにたどり着けると思います。新しい仕事を探している方や新たな生活に踏み出そうとしている方には軽貨物運送業を知るきっかけにして頂き、このやりがいを感じるところを見てひかれるものがあったという方は是非ご相談・ご応募下さい!

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