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【DHL】コネクテッド・コントロール・タワーの設立

(本社:東京都品川区/代表取締役社長:ヨンファ(アルフレッド)・ゴー)は、一元化された輸送サービスの提供を目指し、コネクテッド・コントロール・タワーを品川区八潮の東京物流センター内に開設しました。
DHL サプライチェーンの代表取締役社長、日本・韓国 CEO であるヨンファ(アルフレッド)・ゴーは次のように述べています。
「コロナ禍において不透明性が増し、日々変化する状況にサプライチェーンを適合させることが急務である今、このコネクテッド・コントロール・タワーはまさにそれを可能にします。」
一元管理の各過程を完全に可視化することで、お客様は倉庫作業から輸送まで全体を見渡して状況を把握し、KPI(主要業績指標)を確認することができます。
ビッグデータ分析に基づくプロセスやコストの最適化といった取り組みを実施し、物流サービスの持続性と効率性を確保することで、DHL サプライチェーン独自の輸送価値と差別化を具現化しています。
日本と韓国におけるトランスポートの責任者であるヴァイスプレジデントのランス・パイパー
「日本市場では独立した輸送ネットワークを維持することがますます難しくなっています」
DHL は世界で50ヶ所、アジア太平洋地域では9ヶ所のコネクテッド・コントロール・タワーを運営しています。

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